学会について

理事長挨拶

理事長挨拶

学会員の皆様

日本胎児心臓病学会は本年度1月8日より一般社団法人日本胎児心臓病学会になり再出発いたしました。一般社団法人への移行にあたり学会理事、評議員、関係各位の諸先生の多大なるご協力を賜り深謝いたします。これまでの任意団体とは異なり、社会に対する責任を果たすべく邁進してまいります。関係の皆さまにはこれまで通りのご支援を賜りますようお願いいたします。

一般社団法人となりましたが、学会の運営にあたる理事、代議員はこれまで通りであります。しかし、今年度中に理事長、代議員の選挙が行われます。特に、代議員の選挙はこれからの学会を支えていくメンバーを選ぶ重要な選挙になりますので公正を期した選挙となるよう期待しています。

本年度の学会の事業計画ですが、

  1. 初年度の代議員選挙に向けての細則の検討
  2. 改定された認証医審査基準に基づいた第4回認証医の審査・認定の実施
  3. レベルII胎児心エコー登録の維持、推進
  4. 第27回学術集会の実施
  5. 第27回学術集会でお教育セミナー運営、教育コンテンツの会員への提供
  6. 第6回レベルII胎児心エコー講習会のハイブリット形式での実施
  7. 症例登録による胎児治療の推進と長期予後の成長開発研究、治療薬の保険収載
  8. ニュースレターの継続的な刊行と学会誌発行の検討
  9. 法人化に伴うホームページのリニューアル実施(スマートフォン表示対応等)
  10. 胎児心臓診断における家族支援体制の構築、教育活動、広報活動の展開
  11. 改定ガイドラインの冊子発行

以上のようになっております。
昨年来よりCOVID-19の影響で多くの学術集会が中止、もしくはWEB開催となり学会のあり方も問われる状況となっております。しかし、いずれの事業計画も待ったなしの推進が必要です。各事業計画はそれぞれの担当理事が対応し、がんばっておられるところであります。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

最後に、一般社団法人になったことで学会運営に大きな変化はありませんが、会員の皆様の声を広く聞き、皆様にはっきり見える学会運営に努めて参ります。

令和3年4月吉日
一般社団法人日本胎児心臓病学会
理事長 稲村 昇